【大失敗】親切なインド人は信用するな②【ぼったくりインド一人旅】

Mistake Travel

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本記事の内容

  • ツアー申し込み
  • スキマ時間もぼられる
  • タージマハルへ

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寄り道だらけタクシー旅の始まり

タージマハル1

ツアー申し込み

前回の続き

ツアー代金は約50000ルピー(日本円で約8万円)
正直高いと思ったが

  • タクシー二日貸し切り
  • ホテル代込み
  • 移動に困らない

という理由でOKした。

スキマ時間もぼられる

タクシーを手配するまで少し時間がかかるとのこと。
店で待っていようとソファーに座っていると
時間潰しにデリーを案内してくれるという男が現れる。
彼の名はラジェッシュ

とりあえず腹が減っただろうとインドのレストランでランチ。
メニューは基本ベジタリアン向けなのでとってもヘルシー
(インドは牛豚類はNGなので肉料理はチキンのみ)

ランチ

その後紅茶ショップへ
店に入ると映画アラジンに出てきそうなキャラの濃い店主がいた。
そこで

  • 色んな種類の紅茶を試飲
  • インドと紅茶の関係性の説明
  • そして紅茶葉の販売

流れるような手際の良さで私は始まったばかりの旅で紅茶葉パックを5パック購入してしまう。
6600ルピー(日本円で約1万円)程度。
恐らくこの金額の何%かはラジェッシュにキックバックされるのであろう。

今思えばスキマ時間もしっかりとぼられていたのである。

タージマハルへ

タージマハル2

紅茶ショップからツーリストのお店に帰ると手配されたタクシーが来ていた。
ツーリストとはいえ当日すぐに二泊の専属タクシーが手配できるなんてすごいなと感じつつ、早速乗車してアグラへ。
アグラまでは約4時間。特にすることもないのと早朝から起きていて少し眠たかったのですぐに寝た。

目が覚めるとすでにアグラへ着いていた。

タージマハルの施設内に入り、車から降りるとツーリストが手配していた案内人がスタンバイしていた。

まずは入場券を購入する。
入場料は1250ルピー(外国人価格)
ちなみにインド人は245ルピー

は??

という感じだが、これは全ての外国人がぼったくられるポイントなのでノーカンである。
しかしこの外国人価格のチケットには特権もある。
それは行列に並ばなくて良いということ。
タージマハルはインド国内でも随一の観光スポットであるため、常に人がごった返している。
それをファストパスできるのは非常にありがたい。

画して、タージマハルを実際にこの目で見た感想は

想像以上の感動でした

圧倒的壮大なスケールと繊細な石細工。建物の歴史。
百間は一見に如かずとはまさにこのこと。

人生は行動と経験あるのみだなと感じました。

夜、タクシー運転手さんを労う意味でレストランで一緒に食事。
するとなぜか運転手さんの友達が合流…なぜかその人の分も奢ることに。

なんでだよ!てか誰だよお前!

そして3日目へと続くのであった。

続くきはこちら

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