【ヤル気がでない】ヤル気スイッチを入れる方法【SNS・ネットで発信しよう】

LIFE

会社員「仕事にヤル気がでません…私はダメな人間なのでしょうか。ヤル気スイッチの入れ方を教えてください。」

こんにちは アヤノです。

先ほどこのようなツイートをしました。

https://twitter.com/ayanotoshiro/status/1203487153226780673

日本で熱意のある社員は6%しかいないらしいです。

日本人の仕事のイメージって辛いとか残業とか過労とか。
それじゃ熱意はでませんよね。
出世欲も低いようですが、これは日本人のやる気が低いというよりも、会社で働く価値観の変化なのではないかと思う。

日本人のヤル気はどこへ行ってしまったのでしょうか。
日本人のヤル気スイッチをONにするためにはどうすればいいのでしょうか。

本記事の内容

  • 発信する=楽しいの方程式
  • 好きな分野のオタクになる
  • 反応があると感動する

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ヤル気スイッチは発信することでONになる

スイッチ

好きなことをSNSやネットで世界に発信するとヤル気がどんどん湧いてくるという話です。

発信する=楽しいの方程式

  • 発信する内容は好きなことなら何でもOKです
  • 好きを発信するとを継続しやすいです
  • 好きを継続すると上達するので楽しくなる

YouTuberがこの典型なのではないかと思います。

仕事=好きなことになる時代

登録者数100万人規模のYouTuberたちは自分たちの好きなことを動画で発信し、一般的なサラリーマンよりもはるかに高い金額を稼ぎます。
またTwitterやInstagramでは一般人にも関わらずフォロワーが数十万人という方々もいます。

  • そんなの一部の人間だけでしょ
  • 私は才能ないからムリ
そう思う方もいるでしょう。
確かにそうかもしれませんが今回はヤル気スイッチの話なので、彼らがなぜそのようなインフルエンサーになれたのかについて焦点を当てようと思います。

例えばYouTuberのヒカキン。
彼が動画投稿を始めたのは約8年前です。当時はスーパーでアルバイトをしながら主にボイスパーカッションの動画をほぼ毎日UPしていました。

ヒカキンのヤル気スイッチはなぜONになり続けたのか

私はこうではないかと思います。

  • 好きなこと(ボイパ)を発信
  • 発信するから練習する
  • 練習するから上手くなる
  • 上手くなるからもっと好きになる

このサイクルがヤル気スイッチがONになり続けた要因だと思います。

動画編集の才能があったのか

でもこういう意見もあるかもしれません。

  • 動画を面白くする才能があったんでしょ
  • 企画の才能があったのでは?

まずは下の動画をご覧ください。

これが彼の初期の動画です。約5分間、無編集の動画です。
動画の説明欄は「今日からビデオブログを始めます。」
本当にそんな感覚だったと思います。

当然最初は誰でも素人です。

好きな分野のオタクになる

オタクってなんかあんまり良いイメージないなぁ…と思っている人は少し考え方が古いです。

何かにハマったことはありますか?

  • 「努力」ではなく「ハマる」
  • ハマると限界がなくなる
  • インフルエンサーはその分野にハマった「オタク」

ハマる=最強

誰もが何かにハマった経験はあるのではないでしょうか。

例えばゲームにハマるとします。

  • ゲームなら徹夜余裕
  • ゲームのことなら研究できる
  • ゲームならたくさんお金を使う
  • 最強になりたいと思う

誰もが何かにハマった経験はあるのではないでしょうか。

私自身も5歳からアイスホッケーを始めました。私はどハマりしてしまい勉強そっちのけで取り組み高校では国体8位入賞する経験をしています。

この感覚は努力というよりも、好きだからやってしまうという感覚に近い気がします。

ハマるを極めし者「オタク」

少し前だとパソコンやアニメにものすごく詳しい人のことを「オタク」と呼ばれていました。今でもアイドルオタクやアニメオタクと呼んだりします。オタク=好きなことにハマっている人という感じですよね。

これからはオタクをめざす時代なのかもしれません。
オタク×発信=豊かな人生
この方程式が成り立つ社会が整っているのです。

反応があると感動する

これが私が考える「発信するとヤル気スイッチがONになる」一番の理由です。

  • 発信して反応があると感動する
  • 反応は少なくてもOK
  • 反応に応えようとさらにヤル気になる

先日このようなツイートをしました。

https://twitter.com/ayanotoshiro/status/1203361156183650304

私のアンケートに反応してくれた人は世界でたった一人の誰かです。
しかし私は感動しました。誰かが私のために反応してくれたことがそれほど嬉しかったのです。

私のヤル気スイッチは完全にONに固定されました。

ファンができるともうやめられない

たった一人の反応でこれですから、何百万人も登録者のいるYouTuberとか一体どんな気持ちなんですかね。
ある程度プレッシャーみたいなものも感じるのかもしれませんが、会社員の感じるそれとは全く別物な感じかします。

発信側になるとクリエイティブになる

発信する側の思考はこんな感じです。

  • どうすればファンが喜ぶか
  • 誰もしたことのないことをやりたい
  • 世の中はどんな流れになっているのか
  • 新しい情報にヒントはないか

こんなことを一日中考えるようになります。
私も普段は会社員でありながら、気づけばブログのネタのことを考えています。
全く苦ではありません。なぜならハマっているからです。

とにかく始めることです

ヒカキンも最初の動画の通り誰でも最初は素人なのです。
「でも自分には好きなことがない…」という方におすすめのものをいくつか紹介します。

  • ブログ
  • YouTube
  • Twitter
  • プログラミング
ブログであれば100記事ぐらい投稿してみる。
youtubeであればゲーム実況を毎日投稿してみる。
Twitterであればフォロワー1000人を目指してみる。
プログラミングであれば自分でサイトやサービスを作ってみる。

失敗のリスクはほぼない

  • でも失敗が怖い
  • ネットに個人情報が…

上記のようなことを心配されるかもしれません。
しかしおすすめに上げた項目は0円から始められますしスマホ一台あればできます。
別に本名や顔を晒さなくてもOKです。

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まとめ:ヤル気スイッチは発信することでONになる

大事なことなので2回言いました。
誰もがヤル気スイッチをONにして日々の行動をイキイキと豊かな生活を送ることができるのです。
条件は一つ「好きなことをSNSやネットで発信する」たったこれだけのことです。

記事の冒頭で紹介したように「日本の社員で熱意がある人は6%しかいない」とは、すなわち「日本で好きなことが仕事になっている人は6%しかいない」ということなのかもしれませんね。

決して日本人のヤル気スイッチが消えてなくなった訳ではないと思います。

まずは本業でなくてもOKなので、好きなことを始めて発信していきましょう。
そんな人たちで溢れかえったら、世界は今よりもっと良くなると思いませんか?

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