【全てに共通】ブログの内容をよくするには【相手の立場で考えよう】

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初心者ブロガー「ブログ記事のネタはあるけど、どんな風に書けばいいの?」

こんにちは アヤノです。

先ほどこのようなツイートをしました。

https://twitter.com/ayanotoshiro/status/1202222082769051650

これってYouTubeという見えない相手の立場になって考えたことによって、自分のチャンネルをより良くしようと行動した実例だと思うんですよね。
これはブログにも共通して言えるのではないか。いや、ブログだけでなく仕事や生活の場面すべてに応用可能だと思ったのでお伝えします。

本記事の内容

  • 相手の立場で考えるということは
  • 価値観を共有した仲間を増やす
  • この思考はイノベーションにつながる
相変わらず「メモの魔力」を読んでいます。
他のブロガーさんの記事を見ていると「ブログは相手の気持ちになって書こう」というフレーズをよく見かけるなと思いました。
いつもの私なら「なるほど!」と納得して終わっていたところなのですが、ここは一歩踏み込んで「一体それってどういうことなんだろう?」と深掘りしてみました。そうすると意外な発見があったので皆さんと共有したいと思い記事にしました。

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相手の立場で考えることは全てに共通する

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相手の立場で考えるということは

  • 全てに共通する成長の思考法です
  • みなさんは様々な場面でこの思考を何度もしています
  • 例えば何かを誰かに頼みたいとき、あなたは相手が自分の頼みをきいてくれるように言葉を選びますよね

シチュエーションはたくさんある

暮らしていく中で相手の立場で考えることは実はとてもたくさんあります。

・好きな人に手紙やメールを送るとき
・仕事でお客様と接客するとき
・ケンカした相手と仲直りをしようとするとき
・誰かに何かを頼んだり、お願いしたいとき

あげるとキリがありませんが、上記のような時って自然と相手の立場に立って自分がこれからする行動が相手にどう思われるかを想像していませんか?
別に自分がやりたいことは好きなようにやっていいにも関わらず私たちは相手のことを考えているのです。これはなぜなんでしょうか。

価値観を共有した仲間を増やす

  • 相手の立場で考えるということは自分を客観的に捉えることです
  • それは自分がとったアクションが相手に気持ちよく理解されるか考えることだからです
  • 好きな人にメールを送るときなんかも、自分が送った文章がつまらなくないだろうかとか、相手がどう思うか考えながら文章を打ちますよね

例え意見の違う人であってもこの思考を忘れない

相手の立場で考える場面って相手に気持ちよく自分の思いを理解してもらいたいときだと思うのです。これから自分がとる行動が相手の信頼につながるか考えること。
これが大切ですよね。
これは少し未来から現在の自分を客観的に見ること。つまり相手の立場で考えることは自分を客観的に見るための手法だと気付きました。

でもそれはなんの為なんでしょう。

私がたどりついた答えは「価値観を共有した仲間を増やす」ためです。

この思考はイノベーションにつながる

  • 意見が違う人が相手でも重要です
  • なぜならお互いがこの思考をすることで、イノベーションが起こるからです
  • Facebookのいいね機能や食べログの評価も相手の立場に立ったモノ

ブログ記事にもこのマインドを適応できる

Facebookのいいね機能や食べログの評価機能を考えた人もきっとこの”相手の立場で考える”でできたイノベーションだと思うのです。
なぜなら自分の投稿やお店の評価を客観的に知りたいという思考につながるからです。

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まとめ:「これを自分にどう活かすか」

この気付きをブログで活かすとしたらどうするのか考えました。
そこで私はブログを更新したらTwitterで記事に関するアンケートを取ろうと思います。

この記事を読んで
・面白かった
・ためになった
・よくわからなかった
・つまらなかった

このアンケートの結果を真摯に受け止めて
「次回書く記事が読書にとってより良いものになるにはどうすれば良いか」
日々少しづつでも改善していけたらと思います

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